気軽に始めるイラスト!楽しもう~

kigarunieo.exblog.jp
ブログトップ

イラスト教室ご案内

b0314689_17220456.jpg
イラスト教室のご案内。
*メール提出の作品一回のアドバイスが1000円*
それだけです。
*単発でもOK、継続もOK。あなたのペースで進んでください*
あなたに合った、あなたがステップアップできるヒントをお伝えします。
お問い合わせ、お申し込みnekomanju_may@yahoo.co.jpまで。お気軽にどうぞ。
メール返信が遅い場合は、匿名なりニックネームなりで構いませんので、こちらのブログにコメントくだされば、すぐに対応出来るかと思います。よろしくお願いします。
※以前はカルチャーな感じで対面でやっていましたので、ご本人さんの了解を得て、教室の内容をこちらに公開していましたが、今はしていません。※


# by kigaruni_eokaku | 2019-03-22 23:45 | いろいろ | Comments(0)

radikoにイラつく。

b0314689_22344562.jpeg
こんばんは。妙にあったかい一日でした。みなさまはラジオは聞かれますか?
タブレットに入ってるradikoで番組を聞こうとしたら、なんかうまく行かない。全くうまく行かない。以前は、局の番組サイトからでもすぐ聞けたのに、radikoの紹介サイトにつながってしまうばかりで、全然ダメ。結構長い時間格闘するも、結局聞くに至らず。
なんでこんなに分かりにくくなったのか。。。イラついた〜。前のバージョンの方がサッと聞けてよかったな。
これからプロ野球シーズンが始まるのに。やはりアナログラジオがいいかな。電波が届くところにいるなら。ミニラジオを持っている。野球のみならず、好きな番組がいくつかあるので。地下鉄や、駅構内、駅ビル以外はなんとか聞ける。ただ、逆に、話の流れが気になる時に駅について歩き出してしまうと、聞こえなくなってしまうので、オチが分からないことが多い。大抵仕事に行く時に聞いているから、止まってるわけにもいかないし。
スマホ聞くべきなのか?
いまいちスマホは使いこなせていないし、使いこなそうともあまり思ってない。便利ではあるのだけど。

# by kigaruni_eokaku | 2019-03-21 22:35 | いろいろ | Comments(0)
b0314689_22382526.jpeg
鼻歌を歌いながら、ピエロのマックスが歩いて来てソフィアを見つけて「あ、ソフィア、そろそろ仕上がって来たかな。テントの方で、一度見せてもらえる?ん?ジャック?こんにちは。いつもと全然雰囲気が違うから一瞬分からなかったよ。」「ああ、こんにちは。今日は有休なもんで。」「そうなんだね。」黙っていたソフィアに、マックスが「どうする?」「やります。」そう答えてから、今度はジャックの方を向いて「さっきのお話、そう、取っていただいて構いません。ちなみに、私の『明日』については、うちの頼れる兄、バートに聞いといてください。」元気よくそう言った。「明日?明日は、おれ、休みじゃないんだけど・・・。え?どういうこと?」ソフィアは笑って「詳しくはバートに。じゃあ。また。」犬達を連れて、マックスとテントの方に歩いて行ってしまった。ジャックは2人を見送り、呟く。「え・・・?明日って?なんだ?」腕組みして大きく首を傾げてから、(あ、バートに聞けって言ってたな。)よくバートに会う場所を順番に当たり、三つ目で「あ、居た居た。バート。」「居た居たって、ジャック、どうしたの。挨拶は終わった?僕になんか用?」手を止めて、持っていた道具をまとめて両手で持った。「練習中、邪魔するのは不本意だから、手短かに話す。」「うん。べつにいいけど。」「さっきソフィアに会った。」「うん。」「彼女が、私の明日がどうとか言うんだ。明日待ち合わせするとかそういう意味じゃないらしいんだが、意味が今ひとつわからない。何かはお前に聞けって。」「へ?」一瞬バートも頭にハテナを浮かべてから、すぐピンとくる。「ソフィアが自分の明日って?それは、自分がサーカスで再び活躍する姿を、ジャックに観てもらう、そんな未来のことを言ってるの。彼女はそのための日々を重ねていくことを始めたんだ。」「おれに・・・?」「そう。」「マジか。は。」ジャックは驚いて言葉が浮かばない。「ずっと、自分からは怖くてそれを決める勇気が出なかった、再デビューへ背中を押してくれたんだよ。ジャックが。きっと、心からの言葉だったから、ソフィアに響いたんだね。」ジャックは黙ったままバートの話を聞いている。「だから、応援してあげて。ソフィアを。これからも。」「ああ、それは。もちろん・・。」言いながらもまだ半信半疑の表情のジャックにバートが「頼むよ。あ、僕の可愛い妹を、嬉し泣き以外で泣かせないでね。」それだけ言うとまた練習を再開した。

夕方近い午後からの小休憩で、バートはアリッサと会うために公園に走って行った。アリッサは大きな封筒を抱えベンチに座っていた。「ごめん。待たせてしまった?」「ううん。全然。バート、これ。前に言ってくれたサーカスの皆さんの衣装、考えてみたの。」封筒を差し出す。「見てもいい?」「うん。見てみて。ダメだったら、遠慮なく言ってね。こんなこと、ちゃんとするのは初めてだし。」封筒の中の紙を出すと、可愛らしく華やかな衣装のデザイン画がまず目に入る。紙の隅にはいくつかの布地が貼り付けてあり、素材も想像出来るような物になっていた。「すごいね。ステキな衣装ばっかりだ。こんなのをみんなが着たら、きっとステージがグンと良くなるよ。」「ほんと!?ありがとう。うれしいな。そんな風に言ってもらえて。」「預かって帰ってもいい?団長や、みんなに見てもらうよ。」「いいけど、なんだか、緊張しちゃうわ。」アリッサが胸の前で掌を組み、ぎゅっと身を縮める。「大丈夫。すっごく喜ぶと思うよ。ただ、今は財政難からまだ脱出していないから、気に入ったとしても、すぐには実現しないかもしれないけど。」バートは苦笑い。「いいの。こんな機会を持たせてもらえただけで、勉強になったし、楽しかったから。」「そう?でも、頑張ってプレゼンするからね〜。アリッサ。」一枚一枚丁寧に描かれたデザイン画を目を輝かせながら繰るバートの横顔を、笑みしながらアリッサが見つめていた。

# by kigaruni_eokaku | 2019-03-19 23:21 | 物語 | Comments(0)
b0314689_22562512.jpegマーメイドが行った後、しばらくまだソフィアの様子を見ていたジャックの目にも、確かに、彼女が言ったように、やはり段々となんだか切迫した感じに見えてきた。放っておけないような気がして、ベンチから立ち上がってソフィアと犬達がいる方へ行った。「やぁ。こんにちは。ソフィア。あのね、」「え?ジャック、なんで?今日はどうしたの?お金の話は何とかなったのよね?だから、いつもみたいにスーツじゃなくてその格好?もしかして、もううちには来なくなるから、父さんと母さんに挨拶に来た、とか?」ジャックが話すより先に、慌てたような口調で言うソフィアの表情は心配そうとも悲壮とも取れそうな顔で、ジャックは「あれ?どうして?そんな顔してるの?きみはサーカスが当面はなんとかなったことは嬉しくないの?」「ああ、ええ、それは勿論うれしい。」うれしいの言葉とは合っていない不安そうな浮かない顔。「それは、って・・。」ジャックはいまいちソフィアの表情の意図が分からないが、目の前で何も言えず、黙って目線を落としてそのままのソフィアに「これ、食べたら。」ミカエルのキャンディーをポケットから出して渡す。一瞬、ミカエルの店でのことが頭をかすめて、わずかにあっというような顔をしてから綺麗なキャンディーを口にした。「ありがとう・・・。」(やっぱりおいしいな。このキャンディーは。)少し落ち着いたソフィアが、「ごめんなさい。さっき、あなた、何か話そうとしていたのに。私が先にしゃべって遮ってしまって。何を言おうとしていたの?」「あ、そうだった。本社に転勤になったんだ。」「やっぱり、どっか行っちゃうんだね。」小さな声になる。「あ、いやいや、そうじゃなくて、本社に転勤になって、ここに出向勤務に決まったから、その挨拶に団長さんたちのところに来たんだよ。今日は。」「ここって?」「ワンダーランドサーカス。」「えっ?えっ?」驚きすぎて、ソフィアは何を聞き返していいのかわからなくなっていた。「本社はグリーングラスさんと大きな取引をしているから、信用してるけど、実はうちの上司は今回の件をしぶしぶだったんだ。ごめんね、サーカスの悪口言ってるわけじゃないから気を悪くしないでね。それで、そもそもの担当だったお前の責任でサーカスをちゃんと見とけって感じの出向なんだ。これまでの数年来の帳簿やら、支出、これからの返済計画とか、キチンとしないとね。というわけで、お世話になります。」「はー。」ソフィアがため息と一緒に芝生に崩れそうになるのをジャックが「おっとっ。大丈夫?」腕を掴んで引っ張り立たせる。「平気。ごめんなさい。」そう言うと、徐々にいつもの様子を取り戻して「・・・よかった。」やっと笑顔になる。心配したプードルたちもソフィアのそばに集まっていたが、彼女が笑顔になって何かホッとしたのかそれぞれにくつろぎ出していた。しばらく黙ってたソフィアが「きっと、ご迷惑をかけるとおもいますが、よろしくおねがいします。」そう挨拶すると、ジャックは「ベストを尽くします。おれは優秀だから。」冗談ぽく言って笑う。「バートみたいな事言ってる。」「えー?あいつそんな事言ってるのか。生意気だなぁ。」2人で顔を見合わせ笑ってから、ジャックはちょっと首を傾けながら、「一つ、聞いてもいいかな?」「何?」「きみは、サーカスの資金繰りがなんとかなった事より、おれが、これからもここに来るようになることの方を喜んでくれてると、取ってもいいのかな?」ソフィアは自分が語らずも、態度でそうですと言ったようなものだと気付いて、口に手を当てた。


# by kigaruni_eokaku | 2019-03-16 16:31 | 物語 | Comments(0)
団長夫妻にジャックがこれからのことを伝えて、挨拶すると、2人は驚いて絶句した後、とても喜び、新しい『家族』を歓迎だ!とハグ。「またハグですか・・。」呆れ笑いのジャックにケイトが「またって?」「もう既に入り口のあたりでバートに骨が折れそうなハグをされました。」ジムとケイトは大笑いした。
ジャックは肩の荷を降ろして、ベンチに座る。ポケットに手を突っ込み、タバコを・・と「あっ、右じゃなく、左ポケットだ。」独り言を言って、ミカエルのキャンディーを出し、口に入れた。小走りの足音が聞こえて、ふとそちらを見ると、ディアナが娘のサラと一緒に立っていた。「ありがとう。話は団長達から聞きました。あなたがサーカスのために奔走してくれたことだけでも感謝してたのに、ここに居ることになったなんて、本当に嬉しい!これで安心だわ。」うれしそうなディアナ。ジャックは軽く頭を下げてから、「あのー、まさかディアナさんまでハグしないでしょうね?」「えっ?」半笑いのディアナ。「ポートランス家、皆、この件を言うとハグで歓迎、だったもんで。」「うーん、お酒に酔っていたらそんな感じになっちゃうこともありますから・・・私もうちのファミリーらしく、した方がいいかしら?」クスッと笑って両手を開いた。「ダメダメ!冗談です。旦那さんに叱られます。」「そうね。じゃあ、サラ、ジャックにハグしてあげて。グランパを助けてくれたヒーローだからね。」サラはジャックに近づいて、手招きをしたので「ん?」ジャックが身を屈めると「グランパを助けてくれてありがと。ジャック、ぎゅーしてあげる。」「ははは。ありがとう。サラがあのオルゴールを見せてくれたからなんとか出来たんだよ。こちらこそありがとう。だからサラの方が、お姫様だよ。」サラはニッコリと可愛い笑顔を見せた。
ディアナがしっかりとした、長女の顔になり「これからもよろしくお願いしますね。」そう言って頭を下げた。ジャックもビジネスの顔になり「はい。こちらこそ。よろしくお願い致します。」うなずいて応えると、2人はテントに方に歩いて行った。
ジャックはしばしベンチで日向ぼっこをしていたら、ソフィアが犬達と少し離れた所に歩いてきたのが、木々の間から見えた。練習するために移動してきたのだった。声をかけに行こうかと立ち上がりかけたが聞こえてくる声にまた座る。「クルトン、こっち。先に来るのよ。あなたが。そう、そう、良い子だわ。ポテトはその次よ。こっちこっち。OK。ポタージュ、あなたはそのまま。動いちゃダメよ。こら。そう。じっとして。」ソフィアがプードルたちに、一生懸命演技を教えている声だ。「私がこうしている時はそのままよ〜。ポタージュ!ちゃんとして。キョロキョロしないの。そんなことじゃ、ステージに立てないわよ。あなたなら出来るから。頑張って。」(ソフィア、やっぱりまた、サーカスで演技する事にしたのか。)真剣な様子に、邪魔するのも気が引けて、そのまま見ていると、「あら。ジャック・フェリーさんでしたっけ。」マーメイドがとなりに座ってジャックの顔を覗き込んだ。「ま、マーメイドさん!?」ジャックはギョッとして2センチほど飛び上がったが、そんなことは全く気にしていないマーメイド、「ソフィア、再デビューのために、頑張ってるのよ。偉いわぁ〜。あなたからも励ましてあげてよ。」「ああ・・・あぁ、そうなんだ。でも邪魔したら悪いし。」マーメイドは軽くため息をついて、「あの子真面目だし、やり出したらとにかくコンを詰めるとこあるから。今日も朝早くから、犬たちの散歩や世話をした後、ずーっとああやって、調教してる。ちょっと邪魔したくらいで丁度いいのよ。私が励ましてあげても良いんだけど、お腹減ってるの。」そう言って、手にしていたハンバーガー屋の大きな紙袋を顔の位置に上げて苦笑いする。「だから、よろしくね。じゃ。」ジャックはマーメイドのスカートの沢山のフリルが風に揺れるのを見ながら、どうしたものか思案していた。


# by kigaruni_eokaku | 2019-03-15 21:29 | 物語 | Comments(0)
b0314689_21561164.jpeg翌日には、見慣れない出で立ちのジャックがサーカスに訪ねて来た。「よ。おはようさん。」練習中のバートと顔が合う。「おはよう。って、もうお昼近いよ。あれ?なんかいつもと違うと思ったら、スーツじゃないんだ。」「あ?ああ。今日は有休。」ラフな普段着にスニーカー。「有休にわざわざ『仕事場』へ?家でゆっくり休めばいいのに。」「おれもそう思うが・・・。早く片付けて肩の荷をおろして有休を楽しみたくてな。」「肩の荷?これまでなら、“お金は出せないから、サーカスをたたんでください” がその荷だったと思うけど、グリーングラスさんのことでクリアになったんでしょう?」「うん、そうだ。改めて一応挨拶に来た。」「挨拶・・・?って、ジャック、僕らが近いうちに移動しちゃうから?それともお金の件が解決したからもうサーカスに来なくなるから、別れの挨拶、とか?」バートは昨日のソフィアの涙を思い出して、矢継ぎ早に聞いた。ジャックの方はいたって呑気に「移動・・・?あっ、そうか。そうだったな。そろそろ次の町に行くらしいな。」「え?その挨拶じゃなくて?じゃあ、なに?」「実は、おれ、今の銀行を追い出されてしまってな。」「えーーもしかしてワンダーランドサーカスのことで無茶させてしまったからクビになったの!?じゃあ、これからどうするの!?」心配そうなバートに「ここで世話になる・・・。そのために挨拶に来たんだ。」悲壮な表情のバートが「ジャック、ここで何をするの?学生時代、体育の成績とかは良かった?動物は、好き?ピエロっていう柄でもないよね・・・、どうする? 」バートが真剣に落ち着かない様子でその場をウロウロしてからジャックを見ると、「っはははははは!バート!おれが?空中ブランコ?トラのお相手?ピエロ?んなことできるわけないだろうが。ここに来るのは、お金の見張り番の仕事。今の支店から本社に異動になって、そこから出向。そんで、勤務先がここになるのさ。」一瞬、バートがポカーンとしたのちに「つまり、これからは毎日、サーカスに通って来るってこと?ずっと居るってこと?」「そう。」「なら、最初からそう言ってよー!ジャックーー! 」バートがジャックを抱きしめる。「痛い痛い痛い痛い!馬鹿力め。美女以外はおれにハグは禁止っ!」「だって、うれしいからさっ!」「わかった。とにかく離せ。そんなうれしいことか?サーカスにとってはあまり嬉しい話じゃないぞ。おれが、一言、ここはもうダメだって本社に言ったら、今度こそ、即、サーカスはおしまいだぞ。」ジャックが脅かしても、バートのうれしそうな様子は変わらず「必ずそうならないようにしてくれるんでしょう?ジャックは。」満面の笑みをすると、「ヤッター!」叫んで何回もバック転やら、何やら、喜びを全身で表した。「おまえは本当に面白い奴だな。けど、いい加減にしとけよ。こんなことで怪我したらつまらんぞ〜。」言ってもバートは聞かずに、しばらくはクルクルとステージさながらに色んなことをやっているのを、ジャックもホッとした笑顔で見ていた。
# by kigaruni_eokaku | 2019-03-10 23:21 | 物語 | Comments(0)
b0314689_17255172.jpegこんばんは。何かの本に、人間の怒りは6秒我慢したらやわらぐ?おさまる?、的なことが書かれていたが、そう簡単には行かないなと思う今日この頃。
例えば、6秒がまんしてる最中の4秒めにまた、腹が立って来るようなことが起きたら、さらにあと6秒かかることになり、怒りのパワーも増幅してしまう。
とっても身体に悪い。
一休さんが、和尚さんの水あめだかハチミツだかをなめてしまったみたいに、明らかに自分に非があればまだ、そうだわ、ごめんなさいって思うけど、微妙な場合、または相手に非があるんじゃ?ってときは、なかなか素直に怒りがおさまりつかない。
自分はキレやすい方ではないと思ってましたけど、それは柔和な優しい人柄、性格ってわけでは全くなく、頭の回転が鈍いのだ。イヤミを言われたりしても、あれはイヤミだったのかとしばらくして気付くとか。1日くらいして気付いたりして。だから、あまりこのヤロー!って思わずに過ぎて行っていた。
大昔、知り合いになぜか会話の誤解で劇怒りされて、言い返し損なって、バカヤローと言い放たれたままぽかーんとなって帰宅。なんで、バカヤローまでいわれなあかんかったんや??ってなって。しかし時すでに遅し。
亡き母が生きてる時に私がこの話をしたら、彼女のことをバカヤローの△子ちゃんと我が家では呼んでました。△子ちゃんがバカヤローなんじゃなく、バカヤローと言い放ったすごい△子ちゃんという意味。(笑)ちなみに、それから程なく、真意を伝え、言い方が悪かったならごめんと誤解を解いて、△子ちゃんとは、仲直りしましたよ。
余談ですが、うちの祖父はへんな祖父でしたが、食べたいものは今日食べろ。言いたい事は明日言えと。つまり食べ物は新鮮なうちに、人に意見する時は翌朝冷静になってから、と、言いたかったんだと解釈していますが、私のような鈍い人間は、ともするとその限りではないかもしれない。
さて、帰りの電車で、あり得ないくらいの腹痛に見舞われ、嫌な汗をかきました。次は降りよう、と、考えたところで、列車は急行。すぐには止まらないよー。
散々な一日だった。
帰宅して、空を見たら、久しぶりに綺麗に星が見えて、サワサワ〜っと少し心が洗われた。

# by kigaruni_eokaku | 2019-03-09 21:22 | いろいろ | Comments(0)

柴犬くん


b0314689_22502947.jpeg定点観測をしている柴犬くんが、中々運命の家族に会えないらしく、だいぶ大きくなってしまっている感じなのが、気になっている。
たまに会うと、勝手に「柴スケ」と心の中で命名して呼んでいる。私が大邸宅に住んでいて、働かなくて良くて、犬の知識が豊富ならすぐに家族にしたいぐらいだけど、残念ながら、条件3個とも甚だしくかけ離れてる。(^◇^;)早く、見事にこの3個が揃った優しい人に出会って私を安心させてほしい。
それにしても、柴犬ってなんで、あんなに可愛いのかなぁ。

# by kigaruni_eokaku | 2019-03-08 23:03 | いろいろ | Comments(0)
「ソフィアは明日、どんな自分になっていたい?」「何よ、急に・・・。」泣きながら、ソフィアが言うとバートは「この間、アリッサがサーカスを観に来た時に、彼女を家まで送って行って、たくさん話してね、その時、自分が『明日』どうなっていたいかって話をしたんだ。彼女は将来、ファッションデザイナーになりたいと言った。」ソフィアは涙目のまま、泣くのをやめて、バートの話に聞き入る。「僕はてっきり、パリとか、ミラノとか世界で活躍するようなファッションデザイナーになりたいんだと思ったら、彼女は、身近な人たちが、自分の作った服を着て、少し幸せになるような、そんなファッションデザイナーになりたいと。」ソフィアはバートをじっと見て「それで?」子供が眠る前に親に読んでもらっている物語の先を知りたがるように、一心に話の先を促す。「アリッサの『明日』、僕はサーカスのみんなの衣装をデザインして欲しいって頼んだんだ。誰だってこうなりたいって姿は決まってる。そこへどうやったら行けるかも知っている。そこへ行き着く『チケット』も持ってる。ただ、それを使えるかどうかは、その人次第。途中で、道を間違えたり、諦めてしまったり。だけど、アリッサはそのチケットで、なりたい明日を重ねて行くことを決めた。ソフィアはどうする?」「私・・・?」「うん。ジャックはきっと、バックヤードで見せたパフォーマンスから、サーカスで演技するソフィアを思い描いて、きれいだって言ってくれたんだと思うんだよ。だとしたら・・・?」ソフィアは少し戸惑いながら「だとしたら・・、自分がサーカスの舞台でまた輝いている姿を見てもらえる明日がいいわ・・・私・・・。」バートはニコッと笑みして「ソフィア、そう来なくっちゃ!じゃあ、なりたい『明日』は、決まったね。」「父さんに、また、本番の舞台に立ちたいとは言って覚悟を決めたつもりでいたけど、どこか不安だった。でも、『なりたい明日』を思ったら、怖くなくなった。」「よし。じゃあ、再デビューの時にはジャックに最高の姿を見せなきゃね。」「うん。」しかし、ソフィアの顔はまだ少し曇っていた。「なんだよ、その顔は。」バートが腕組みをして、顔をしかめる。「だって、私、前みたいに軽々とアクロバティックなことも出来ないし、他にもできることは限られてる・・って・・。」「おい。ソフィアの魅力はそれだけじゃないだろう?もっともっと他にいーっぱいある。お客さんだって、サーカスを見に来たからって、ハラハラドキドキのアクロバティックなプログラムばかり見たいわけじゃないよ。可愛いなとか、ステキだなとか、面白いなとか、人それぞれ。だから、セルフプロデュース、頑張ってみろよ!」「バート、なんだかお兄ちゃんだね。」「そうだ。弟じゃない、兄貴だ。」ぷはっとソフィアが吹き出して「『お兄ちゃん』ありがとう。」肩を揺らして笑いながら言うと「ずっと弟みたいに思ってたろ?」「うん。」すっかり明るさを取り戻して、ソフィアは舌を出す。「これだからなぁ〜。」二人、顔を見合わせて笑った。
# by kigaruni_eokaku | 2019-03-07 22:13 | 物語 | Comments(0)
帰りの列車の中で、バートはソフィアと並んで座っていた。なんとなく口数の少ないソフィアに、「どうしたの?ミカエルはソフィアのお願いを聞いてくれたんだよね、それなのに、元気ないね。」駅の売店で買った飲み物を手渡して、声をかけた。「ありがとう。ね、バート、グリーングラスさんが、うちのサーカスを助けてくれたら、もう、銀行との話し合いはしなくなるよね?」「そうだね。お金を貸すか貸さないか、うまく返済できるか、っていうのの話し合いだったわけだから。」「じゃあ・・・、ジャックはもう来なくなるの?」「ジャック?、あ、そっか・・・そうだね。来なくなっちゃうのか。寂しくなるなぁ。」ソフィアは黙って窓の外を見ていた。「ところで、ソフィア、ミカエルにどんなお願いしたの?気になってたんだ。よかったら、教えてくれない?」ソフィアがバートの方に顔を向けて「えっ・・・?んー、ジャックが、うちに来た時、タバコを吸えなくてイライラしてるじゃない?」「うん。」「だから・・・タバコをやめられたら良いのにって思っていたの。そしたらイライラしなくて済むでしょ?体にも良くないし。それで、ミカエルさんに舐めればタバコを吸わなくてもいいかなぁーって気持ちになるような味のキャンディーを作って欲しいってお願いしたの。」バートはうんうんと数回うなずいて穏やかな表情で「ソフィアは、優しいね。」受け取った飲み物をいつまでも開けずに持ったままのソフィアに「ジャックのことさ、好き?」「わからないけど・・・私のこと、きれいだって、言ってくれた。怪我をしてから、私・・・誰にも言わなかたけど、本当はずっと、自信なくしてた。だけど、私がクルトンたちと少しパフォーマンスをしてお辞儀をしたら、、ジャックが、きれいだって・・またステージに立つべきだって。そう言ってくれて。誰かにそう言ってもらえるなんて嬉しいはずなのに、その時は悲しくなったんだ。」ソフィアは目線を落とした。「どうして?」「私、前はもっと自信を持って出来ていたのにって思ったら、すっごく悲しくなって。」「ソフィア・・・。」バートはソフィアの気持ちが伝わってきて切なくなる。「泣いちゃったんだ。ジャックの前で。」いつも勝気で活発、元気印のソフィアが泣いてしまうほど辛かったのかと思うと、バートは、サーカスに育ち、当たり前に演技を磨いて来た少女が、ある日それができなくなって過ごした日々を思った。「そしたら、ジャックが、宝石みたいなキャンディーをくれたの。ミカエルさんの。口に入れたら、とても優しい甘さの美味しいキャンディーだった・・・。私の心も中の悲しさが溶けていくみたいだった。」「僕のお花のキャンディーと一緒で、恋に効くキャンディー、だったわけだ。」冗談ぽく優しくそう言ってバートは、ソフィアが気づかずにポロリと頰に流した涙をハンカチでそっと拭いてやる。「あれ?ごめん。私ったら。」言いながらもソフィアはそのまま涙をあふれさせた。「ミカエルのキャンディーが完成したら、ソフィアの気持ちを、ジャックに伝えなよ。」「・・・だって、もう、会えないんじゃないの?」大粒の涙を、再びこぼした。
# by kigaruni_eokaku | 2019-03-06 23:38 | 物語 | Comments(0)

自作のイラスト・物語、手作り品の紹介など。


by kigaruni_eokaku