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ある本を読んでいたら

よく猫がテーマやら、登場する小説を読んでますが、図書館で借りた本が気に入って来たので、読んでる最中だけど、そのうち買いたいから文庫でいいからあるかな?とネット検索したら、あるにはあったけど、こともあろうに、筋書きのキモがサラッと書き切ってしまわれてる、サイトが。(T . T)やめれー。いなくなった猫の話、そのあと来た別の猫の話、両方どうなったか結末と思われる内容がサラッと書かれてしまってて、知ってしまい、しまった感がハンパない。まだ読んでるのに、中途半端に調べた自分も悪いが、ネットに上げてる業者さん、ライターさん、映画や本の物語の内容は、テーマと物語の動き出しまでの内容にとどめてほしいと切に思ってしまった。自分もこれからは読み切るまでは検索しないようにしたい。
# by kigaruni_eokaku | 2024-03-09 22:40 | いろいろ | Comments(0)

電化製品と私

週末にブルーレイレコーダーが調子悪くなった。BSだけ受信しなくなって頭を悩ます。韓流ドラマや、自分が生まれたくらいの時代の、古いドラマを見るのが楽しみなのに、ガーン。結局アンテナジャックの差し方が悪くて電波を受けられなかった、らしく、繰り返し差し直したら、やっとご機嫌さんになってくれた。しかしまぁ週末のモヤモヤ感は半端なかった。実は他にもイマイチなものがある。風呂場の電灯。これも先週からあやしい。スイッチ押しても灯らず、脱衣場の電気をつけるから真っ暗、程でないが、ひなびた旅館の隠れ温泉みたいな風情。そんな良いもんか?!で、上がろうかな、くらいの時間に、シャワーをフックに掛けたちょっとした衝撃で急にパッッとともる。遅いわっ!と思わずつっ込む。ブルーレイレコーダーは、また少しご機嫌悪くなり、夕方は懐かしの、『クイズ・ヒントでピント』みたいに四角いカラフルな動きがカタカタした乱れた映像に。何が映ってんのか全く分からない。そしてなぜかまた持ち直した。アンテナレベル70なんて、中々ない。このまま、映っててください。
# by kigaruni_eokaku | 2024-03-06 22:24 | いろいろ | Comments(0)

ちょっとイラつくはなし

冬は最近ごっついダウンなどのぷくぷくの上着を着る人が多くて、電車でみんなかさが高い。よって、シートに座れる人数が減る。今日は、嗚呼、どうにか私1人くらい座れそうか、とスミマセンと声かけ座ろうとしたが、隣の若い女子が、その隣の友人らしき子とスマホを見せ合ってて、聞いちゃいない。よって、座ってみたが、キュウキュウ。一応私は貧相な体型なので、あと少しだけ寄ってくれたら普通に座れるが、ぷくぷくの横でパツパツはしんどいので、諦めてすぐ立って別のとこ探したら、幸い4人掛けに2人しか座ってないシートがあったので、真ん中に座った。二駅ほど行ったらまぁまぁ人が乗って来たので詰めました。じきにまたぷくぷくな上着の人が詰めた私の隣に来て、座った。座るはいいが、みんなスマホ触るから肘張るからなんかかさばる。しかもぷくぷくだ。彼女もスマホを触り始め、ああ、狭いよ。私だって本が読みたいよ。だが我慢だわ。手がちょっとしか動かせない。。。そのうち次の駅過ぎたら隣のぷくぷくさんが、立った。はー、降りるのか、はー。隙間空いてホッとして息をしたが、彼女は降りずそこらに立ってる。なんか理由があるなと見回すと前に子どもをぶら下げながら、まだ幼児を連れてるママ。あー理由はこれか。幼児くんはヤーヤー言い出した。私も座ってるわけに行かず立つ。私は善人じゃないから(笑)、座ってたかったなーと多少思いながら(苦笑)、移動して、離れた場所で立ってたら、なんとたまたま前に座っていた人が、ドンピシャ、次の駅で降りた!おー!そんな沢山降りなかったのに。善人じゃなくても中々ツイてる(笑)。都心の建物の中ではあんなぷくぷくはすぐに暑くなってしまうから、最近、自分はぷくぷくやめた。なんか身動きもとりにくいし。最近は中がモフモフの外はトレーナーみたいな生地のパーカーが気に入っている。これで十分あったかい。ダウンとか着なくても。暖房効いた建物でも小汗かくこともないし。サッカーやラグビーの応援みたいに、ずっと外にいないなら、これが楽。寒くなったら、パーカーのフードをかぶる!
# by kigaruni_eokaku | 2024-03-02 21:09 | いろいろ | Comments(0)
グリーンさんは、若い頃、研究者になって卒業後も大学に残って新しいガラスの研究開発に明け暮れる傍ら、あのオルゴールのような工芸品も作っていた。仲間の研究者の中にはのちに教授になった人、グリーンさんのように企業をおこした人などもいる。グリーンさんは幾人かの教授と大学に掛け合い、特別な約束をとりつけた。「えっ?うちの息子に?」ジムは驚いて、持っていたカップを落としそうになった。グリーンさんの話はこうだった。バートが興行であちこちの土地を回っていてもその地域の大学で勉強できるよう、支援したいと。勿論各大学で学費免除の学力テストを受けて合格してもらうことが条件だが、それに受かりさえすれば、複数の大学で自由に学んで良いというものだった。ジムは目をパチパチしながら「こちらとしては、賢いあの子にはまだまだ学ばせてやりたいが、こういう仕事ですし、中々難しいと諦めていたから、願ったり叶ったりですが・・・。」グリーンさんは続けて、「番組を見たという大学関係者もいてね、そういうことなら、彼に学ぶ機会を与えたいと話に前向きになってくれて。」そばで聞いていたジャックも「団長、すごく良い話じゃないですか?あいつなら、試験には間違いなく合格しますよ。移動した先々の大学なら公演の支障にもならないし。すごいチャンスだ。」ジムは感極まって言葉が出なかった。「どうですか、ジム。」グリーンさんがにっこりとジムの肩を叩いた。「あ、ああ、・・・ジャック、悪いが、バートを呼んできてくれないか。」驚きすぎて少し呆けたようになってジムがようやく言葉にする。「もちろん!」ジャックはすぐに事務所を出てバートを呼びに行った。***「何ですか?お話って。」バートがジャックに引っ張られて事務所に来た。ジムが前のめりになりながら、「グリーンさんがっ!お前に、大学で勉強できるかもしれないチャンスを用意してくださったんだよ!」バートはジムのその言葉だけでは話が飲み込めず、首を傾け「え?・・・どういうことですか?」グリーンさんの方を見た。グリーンさんは笑みを浮かべて、提案を説明した。「そんなこと、可能なんですか?本当に。」「君が試験に受かりさえすれば、それで、各大学で学ぶ機会ができる。学力が認められれば興行を続けながら通える。大学なんて通信でもいいだろうと言う人もいるだろうが、私は君のような子には、たとえ少ない日数でも実際に大学に行って、よい先生や友達に出会ってますます広い世界を知ってほしいんだよ。そうすることで、サーカスでの君もきっと成長できる。」素晴らしい提案にジムは頬を紅潮させてグリーンさんの横で頷いていたが、バートは冷静な真顔で「どうして、そんなに親切にしてくださるんですか?協賛してくださっていることはいつも有難くおもっていますが、僕の個人的なことにまでご配慮頂くのは、正直、気が引けてしまいます。」「おい、バート!嬉しくないのか?」ジャックが驚いたようにバートの二の腕を軽く叩いた。「もちろん、嬉しいよ。でも・・。」バートが口ごもった。
# by kigaruni_eokaku | 2024-02-28 22:37 | 物語 | Comments(0)
仕事から帰ると、つい!だらってしたりしてしまい、多少シャキッとしてる日も絵を描くことを優先にしてしまうので、なんと元旦以来載せて無いじゃないかっ。私以外の人にはどーでもいい話ですが(笑)。ノートには書いているのに、アップが出来てません。近いうちにアップします!というわけで、少し直近のあらすじのおさらいをしてみようかと思います。改行すると広告が入るので、読みにくいですが、改行なしでごめんなさい。☆ワンダーランドサーカスのジムとケイト夫妻の息子、バートことアレックスの身に起こったことをドキュメンタリーにした番組がテレビで放送されて、その後のサーカスを取り巻く反応が心配されましたが、世間は概ね良い方に捉えてくれて、お客さんも安定して増えました。そんな中、ジムと縁のある、スポンサーのガラス会社の社長のグリーンさんがサーカスに尋ねて来て、久しぶりに和やかな会話を楽しみます。グリーンさんは、特別な話を携えてやって来ました。さて、それはどのような話なのでしょうか。といったところです。★え?なんか、書いてるの?読んだことないわ。て方には頭からどうぞ。(笑)
https://kigarunieo.exblog.jp/28611468/
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# by kigaruni_eokaku | 2024-02-27 20:28 | いろいろ | Comments(0)

自作のイラスト・物語、手作り品の紹介など。


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